Fujitsu PG-LT302 - Manuals
Fujitsu PG-LT302 – Manual in PDF format online.
Manuals:
Manual Fujitsu PG-LT302
Summary
2 はじめに このたびは、弊社の内蔵 LTO3 ユニット( PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C )をお買い上 げいただき、誠にありがとうございます。本書は、内蔵 LTO3 ユニット(以降、本製品)の取り扱いの基本的なことがらについて説 明しています。ご使用になる前に、本書をよくお読みになり、正しい取り扱いをされますようお願いいたします。 2007 年 4 月 安全にお使いいただくために 本書には、本製品を安全に正しくお使いいただくための重要な情報が記載されています。本製品をお使いになる前に、本書を熟読してください。特に、本書の「安全上のご注意」をよくお読みになり、理解された...
3 J 本書の表記 ■ 警告表示 本書ではいろいろな絵表示を使っています。これは本製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々に加えられるおそれのある危害や損害を未然に防止するための目印となるものです。その表示と意味は次のようになっています。内容をよくご理解の上、お読みください。 また、危害や損害の内容がどのようなものかを示すために、上記の絵表示と同時に次の記号を使用しています。 ■ 本文中の記号 本文中に記載されている記号には、次のような意味があります。 ■ ドライブ名の表記について CD-ROM ドライブのドライブ名を、 [ CD-ROM ]で表記しています。 例:[CD...
4 ■ 製品の呼び方 本文中の製品名称を次のように略して表記します。 製品名称 本文中の表記 内蔵 LTO3 ユニット ( PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C ) 本製品、またはテープ装置 Microsoft ® Windows Server ® 2003, Standard Edition Windows Server 2003 Windows Microsoft ® Windows Server ® 2003, Enterprise Edition Microsoft ® Windows Server ® 2003 R2, Standard Edition Micros...
5 J 安全上のご注意 本製品を安全にお使いいただくために、以降の記述内容を必ずお守りください。 ■ 本製品の取り扱いについて 警告 注意 ・ 梱包に使用しているビニール袋はお子様が口に入れたり、かぶって遊んだりし ないよう、ご注意ください。窒息の原因となります。 ・ 異物(水・金属片・液体など)が本製品の内部に入った場合は、ただちにサー バ本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから取り外してください。その後、修理相談窓口にご連絡ください。そのまま使用すると、感電・火災の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 ・ 開口部(通風孔など)から内部に金属類や...
6 注意 ■ リサイクルについて 本製品を廃棄する場合、担当営業員に相談してください。本製品は産業廃棄物として処理する必要があります。 梱包物の確認 お使いになる前に、次のものが梱包されていることをお確かめください。万一足りないものがございましたら、担当営業員にご連絡ください。 ・ 内蔵 LTO3 ユニット(本製品) ( *1 ) ・ 電源延長ケーブル ( *1 ) ・ ネジ(4本) ( *1 ) ・ クリーニングカートリッジ・ ドライバフロッピーディスク「 PRIMERGY LTO3 UNIT(PG-LT302) Device Driver for Windows 」 ・ 保証書 ( *2 ...
7 J 目次 1 サーバ本体への搭載と導入方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8 1.1 設置環境の確認 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9 1.2 ジャンパの設定について . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10 1.3 サーバ本体への搭載・接続 . . . . . . . ...
8 1 サーバ本体への搭載と導入方法 この章では、本製品のサーバ本体への搭載と導入方法について説明しています。本製品のサーバ本体への搭載と導入方法は、次の手順で行います。 カスタムメイドサービスの場合、手順 2 ~ 4 は必要ありません。 1 設置環境の確認 →「 1.1 設置環境の確認」 ( P.9 ) 2 ジャンパの設定 →「 1.2 ジャンパの設定について」( P.10 ) 3 サーバ本体への搭載・接続 →「 1.3 サーバ本体への搭載・接続」( P.11 ) 4 デバイスドライバのインストール →「 1.4 デバイスドライバのインストール」( P.12 ) 5 Tape Mainten...
1 サーバ本体への搭載と導入方法 9 J 1.1 設置環境の確認 サーバの設置環境については、サーバ本体に添付の『安全上のご注意』および『はじめにお読みください』を参照してください。本製品は、データ記録面が内部で露出するため、設置環境(特に塵埃)の影響を受けやすくなっています。一般的に、床面に近いほど塵埃濃度は高くなるので、机上など床面より離れた場所への設置をお勧めします。次の「避けて頂きたい設置例」を参考に、よりほこりの少ない環境に設置するよう配慮をお願いいたします。 ■ 避けていただきたい設置例 ・ 本製品を床に直置き・ 人通りの多い場所・ 開放されるドアや窓の近く。特に土埃や...
10 1.2 ジャンパの設定について サーバ本体に本製品を搭載する場合、 SCSI-ID 番号の設定が必要です。 SCSI-ID 番号は、本製品背面(下図)のショートジャンパで設定できます。 サーバ本体に添付の「 PRIMERGY ドキュメント&ツール CD 」内の『ユーザーズガイド』 の「内蔵オプションの取り付け」の章に従って、 SCSI-ID 番号を設定してください。 次の表のように設定できます。 ` SCSI-ID 以外の設定は変更しないでください。 ` ジャンパを横向きに取り付けないでください。 SCSI-ID 番号 ショートジャンパ 0 1 2 3 0 オープン オープン オープン ...
1 サーバ本体への搭載と導入方法 11 J 1.3 サーバ本体への搭載・接続 本製品のサーバ本体への搭載方法および接続方法については、サーバ本体に添付の「ドキュメント&ツール CD 」内の『ユーザーズガイド』を参照してください。『ユーザーズガ イド』に本製品の記載がない場合は、内蔵 LTO2 ユニット( PG-LT201 )の記載を参照して ください。本製品は LVD SCSI インタフェースに接続してください。また、本製品を接続した SCSI ケーブル上に他の装置を接続しないでください。 ` PRIMERGY TX200 S3 、 TX200FT S3 、 RX600 S2 、 ...
12 1.4 デバイスドライバのインストール Windows で本製品を使用する場合、本製品に添付のドライバフロッピーを使用し、次の手 順でデバイスドライバをインストールしてください。なお、 Linux の場合はデバイスドラ イバをインストールする必要はありません。 1.4.1 デバイスドライバのインストール( PRIMERGY FT モ デル以外に搭載の場合) ■ Windows Server 2003 / Windows Server 2003 x64 の場合 1 Administrator 権限で Windows にログオンします。 2 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」→「シス...
14 1.4.2 デバイスドライバのインストール( PRIMERGY FT モ デルに搭載の場合) ■ 注意事項 ・ 本製品は、 FT1 にのみ搭載可能です。 FT2 には搭載できません。 ・ 本製品を同時に 2 つ搭載できません。 ・ 本製品は FTvirtual Server (業務用 OS )からのみ使用可能です。 CoServer (入出力 OS ) からは本製品を使用できません。 ・ FT モデルでは、自動システム回復( ASR )セット、システム復旧ディスクを使用した システムの復旧はできません。復旧には、サーバに添付のリカバリ CD を使用してくだ さい。 ・ 内蔵 5 インチオ...
1 サーバ本体への搭載と導入方法 15 J 9 インストール方法で「一覧または特定の場所からインストールする」をクリックし、 [次へ]をクリックします。 10 検索とインストールのオプションで、 「次の場所で最適のドライバを検索 する」を選択して、次のオプションを設定します。 ・「リムーバブルメディア(フロッピー、 CD-ROM など)を検索」のチェックを外 します。 ・「次の場所を含める」にチェックを入れ、デバイスドライバを復元したフォルダ を指定します。 ・ A ドライブのフロッピーに復元した場合 A:\LTO3HH ・ C ドライブの Temp フォルダに復元した場合 C:\...
16 1.5 Tape Maintenance Advisor について サーバ本体に「 Tape Maintenance Advisor 」をインストールすることにより、 3 か月ごとの 磁気ヘッドのクリーニングの時期を通知することができます。定期的な磁気ヘッドのクリーニングを行うために、「 Tape Maintenance Advisor 」を使用されることをお勧めします。 「 Tape Maintenance Advisor 」については、 「付録 B Tape Maintenance Advisor について」(→ P.43 )を参照してください。 1.5.1 インストールモジュールの...
1 サーバ本体への搭載と導入方法 17 J ・ Linux v.4 / Linux v.4 for EM64T の場合 TmAdvisor/forv4/TmAdvisor/TMA - 操作説明書( Fujitsu Tape Maintenance Advisor for Linux 操作説明書) TmAdvisor/TMAdoc 1.5.2 インストール方法 インストール方法は、各操作説明書を参照して行ってください。ここでは、インストールする実行ファイルについて説明します。 ■ Tape Maintenance Advisor for Windows Administrator 権...
18 1.6 バックアップジョブの設定(自動排出の設定) バックアップを自動で行う場合は、次の手順に従ってバックアップ後にデータカートリッジを自動的に排出するように設定してください(手動でバックアップを行う場合もバックアップ後は、必ずデータカートリッジを取り出してください) 。 ■ BrightStor ARCserve Backup の場合 1 バックアップジョブのオプションのバックアップマネージャで[オプション]ボタンをクリックします。 2 「操作」タブの[バックアップ終了後のメディアのイジェクト]を「メ ディアをイジェクトする」に設定します。 ■ Windows Backup の場合 バ...
1 サーバ本体への搭載と導入方法 19 J ■ Linux のコマンドで使用する場合 シェルスクリプトなどで、バックアップコマンドの後に次のコマンドを実行する記述を追加してください( /dev/st0 は、環境に合わせて変更してください) 。 mt -f /dev/st0 eject ■ NetVault の場合 NetVault のデバイス管理で、デバイス名を確認します。 ここでは、本製品を「 NetVaultSV:_1-0.3.0_(QUANTUM_ULTRIUM_3) 」として説明しま す。確認したデバイス名を使用し、 NetVault をインストールしたディレクトリ( /u...
2 各部の名称と働き 23 J 2 各部の名称と働き この章では、本製品の各部の名称と働きについて説明しています。 2.1 フロントパネルおよびコネクタ 2.1.1 本製品前面 ■ イジェクトボタン 本製品に入っているデータカートリッジを取り出すときに押します。→「 2.2 データカートリッジの取り付け/取り外し」 ( P.26 ) 本製品が動作中の場合( ACTIVITY LED が点滅し、ロード/アンロードやデータの書き込 み/読み込みを行っている場合)、イジェクトボタンを押さないでください。動作が終わるまで待ってからイジェクトボタンを押してください。 ■ フロントドア データ...
2 各部の名称と働き 25 J ` CLEAN LED が点灯すると、正しくクリーニングが完了するまで消灯しません(電源をオ ン/オフしても消灯しません)。 CLEAN LED が点灯した場合は、クリーニングカート リッジを使用してクリーニングを行ってください。 2.1.2 本装置背面 ■ ジャンパ SCSI-ID 番号を設定します。 →「 1.2 ジャンパの設定について」( P.10 ) ■ SCSI コネクタ 本製品用の SCSI ケーブルを接続してください。 →「 1.3 サーバ本体への搭載・接続」( P.11 ) ■ 電源コネクタ サーバ本体の内蔵オプション用の電源ケーブル...
26 2.2 データカートリッジの取り付け/取り外し データカートリッジは、 「 3 データカートリッジについて」(→ P.28 )を参照して正しく取 り扱ってください。 ■ セット方法 データカートリッジは矢印が付いている面を上に向け、ラベル貼り付け面が手前になるようにし、本製品のフロントドアを上に押し上げ、ゆっくりと挿入してください。止まるまで挿入すると、自動的にロードが開始されます。 ` データカートリッジをセットした直後にバックアップまたはリストアなどの操作を行う場合、データカートリッジのロードが完了してから( ACTIVITY LED の点滅が終わり消灯し てから)行ってください。 ...
2 各部の名称と働き 27 J ■ 取り出し方法 ACTIVITY LED が消灯していることを確認し、イジェクトボタンを押します。 取り出したデータカートリッジは、ケースに入れて保管してください。 ` 取り出しは、本製品がデータカートリッジを動かしていないとき( ACTIVITY LED が消え ている状態)に行ってください。 ` バックアップソフトウェアによっては、イジェクトボタンによるデータカートリッジの取り出しをできないようにしていることがあります( NetVault など)。この場合、イジェク トボタンを押してもデータカートリッジが排出されません。バックアップソフトウェア...
28 3 データカートリッジについて この章では、本製品で使用できるデータカートリッジについて説明しています。 3.1 使用できるデータカートリッジ 本製品には、次の富士通純正品を使用されることをお勧めします。サプライ品については、 「 5 サプライ品」(→ P.33 )を参照してください。 データカートリッジの消耗によるバックアップ失敗を防止するため、次のどちらか早い方を目安にデータカートリッジを交換してください。データカートリッジの交換周期(どちらか早いほう) ・ 使用期間で1年・ 使用回数で 1000 回 データカートリッジの寿命は、本製品の設置環境(温度、湿度、塵埃など)や動作状況によ...
3 データカートリッジについて 29 J ・ データカートリッジを、直射日光の当たる場所や湿気のある場所に放置しないでくださ い。 ・ データカートリッジを磁界のある場所(ディスプレイやスピーカーの近くなど)に放置 しないでください。 ・ 落下などにより強い衝撃が加わったデータカートリッジは、使わないでください。 3.2.1 データカートリッジラベルのセット データカートリッジには、データカートリッジに貼り付けるためのラベルが添付されています。ラベルは、次の図に示す位置に貼ってください。ラベルには使用開始日を記入し、使用期限が分かるようにしてください。 3.2.2 データの書き込み...
4 クリーニングについて 31 J 4 クリーニングについて この章では、本製品のクリーニングについて説明しています。 本製品にクリーニングカートリッジを挿入すると、自動的に磁気ヘッドのクリーニングが行われます。クリーニングは、約 2 ~ 4 分かかります。クリーニング動作が完了すると、 クリーニングカートリッジは排出されます。 ` 本製品は、データの書き込みや読み取りに磁気ヘッドを使用しています。磁気ヘッドがほこりやゴミで汚れていると、データの書き込みや読み取りが正常に行われません。また、データカートリッジの寿命が短くなる、磁気テープ表面に傷が付き使用できなくなるなどの不具合が発...
32 4.2 ヘッドクリーニングについて ■ クリーニングカートリッジの使用回数の管理 クリーニングカートリッジには寿命があり、使用可能回数は 50 回です。クリーニング媒 体に添付されているラベルなどを活用して、使用回数を管理してください。寿命が過ぎたクリーニングカートリッジを使用した場合、 CLEAN LED が高速点滅し、ク リーニングカートリッジは排出されません。このときクリーニングは行われませんので、新しいクリーニングカートリッジに交換して、再度磁気ヘッドのクリーニングを行ってください。 ■ 磁気ヘッドのクリーニングの実施時期 磁気ヘッドのクリーニングは、次の場合に行ってください。 ...
5 サプライ品 33 J 5 サプライ品 本製品のサプライ品について説明します。 サプライ品には次のものがあり、富士通純正品を使用されることをお勧めします。 富士通サプライ品は、富士通コワーコ株式会社の取り扱い品です。 問い合せ先:富士通コワーコ株式会社お客様総合センター: 0120-505-279 月~金 9:00 ~ 17:30 (土、日、祝日、年末年始除く) http://jp.fujitsu.com/group/coworco また、データカートリッジの取り扱いについては、上記ホームページ内の『サプライ商品』→『データメディア』→『 LTO テープ』の『 LTO Ultri...
34 6 バックアップ運用上の注意 この章では、本製品のバックアップ運用上の注意事項について説明しています。 ■ バックアップ後のデータカートリッジの排出について データカートリッジを本製品内に入れたままにしないでください。データカートリッジは使用する時間に応じて消耗しますので、寿命が短くなります。また、データカートリッジは本製品内では磁気記録面が露出しており、この状態が長く続くと浮遊塵埃の影響を受けやすくなります。バックアップ運用直前にデータカートリッジを入れ、バックアップ運用が終了したらすぐにデータカートリッジを取り出してください。 ■ データの圧縮率について 本製品には、ハードウェアによ...
7 トラブルシューティング 35 J 7 トラブルシューティング ■ LED の表示によるトラブルシューティング LED の表示の意味と対処方法を次の表に示します。問題がある場合は次の表の対処方法 に従ってください。本対処方法で回復しない場合は、修理相談窓口にご連絡ください。 LED の表示は、●:消灯、○:点灯、◎:点滅( 1 秒に 1 回)、☆:高速点滅( 1 秒に 4 回)を意味します。 LED の表示 状態 対処方法 :消灯:消灯:消灯:消灯 本製品に電源が入っていない。 サーバ本体に電源が入っているのに本状態となる場合は、サーバ本体と本製品が正しく接続されていることを確認...
7 トラブルシューティング 37 J ■ 動作状況によるトラブルシューティング 本製品を使用していて、正常に動作しない場合の対処方法について説明します。本対処方法で回復しない場合は、修理相談窓口にご連絡ください。 LED の状態については、 「 2.1 フロントパネルおよびコネクタ」(→ P.23 )を参照してくだ さい。 現象 対処方法 本製品が動作しない (データカートリッジ を挿入してもロードしない、サーバ本体の電源を入れても本製品の Power LED が点灯しな い、など) 。 電源ケーブル・ SCSI ケーブルが正しく取り付けられているかを 確認してください。→「 1 ...
8 仕様 39 J 8 仕様 この章では、本製品の仕様と設置環境を示しています。 設置環境条件を次に示します。 設置環境については、 「 1.1 設置環境の確認」(→ P.9 )も併せて参照してください。 項目 機能・仕様 品名 内蔵 LTO3 ユニット 型名 PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C データ記憶容量(非圧縮) 400GB ( *1 ) ( Ultrium3 データカートリッジ使用時) 200GB ( *1 ) ( Ultrium2 データカートリッジ使用時) デ-タ転送速度(非圧縮) 64MB/s ( *2 ) ( Ultrium3 データカートリッ...
40 付録 A 運用チェックシート (設置・運用確認編) 本製品は精密機器であり、日々の運用(クリーニング運用・データカートリッジ管理・設置環境など)を誤るとバックアップ失敗などのトラブルが発生します。トラブル防止のため、次の「運用チェックシート」を活用していただき、バックアップ運用にお役立てください。各作業内容は、弊社の推奨運用になります。 分類 No. チェック チェック項目 解説/作業内容(●) クリ|ニング運用 1 □ 3 か月に一度の割 合で、磁気ヘッドのクリーニングを行う運用になっていますか? 本製品は、使用・未使用に関わらず磁気ヘッドが汚れるため、定期クリーニングが必要です。磁気...
付録 B Tape Maintenance Advisor について 43 J 付録 B Tape Maintenance Advisor について B.1 はじめに 最近では、テープ装置をデータのバックアップのために使用されるお客様も非常に増えてきています。テープ装置はハードディスクなどと異なり、定期的なメディアの交換やバックアップ装置のクリーニングなどメンテナンスが必要な装置です。このことが認識されないまま使用され、「バックアップ作業が失敗する」「いざという時にデータが復元できない」といったトラブルが生じる事例が散見されます。そこで、弊社では、このようなトラブルを起こさないため...
44 B.2.2 メリット 本ソフトウェアを導入すると、次のような利点があります。 分類 導入前 導入後 現地のオペレータは? ・ テープ装置の定期的なクリーニ ング作業を行っていない。 ・ あらかじめ設定された周期で、 クリーニングを促すメッセージがポップアップするので、クリーニング作業を忘れない。 ・ 週に一度、クリーニングをする ことになっているが忘れてしまい、クリーニングしなくなってしまう。 ・ クリーニング作業を怠ると翌日 もメッセージが通知される。 システム管理者は? ・ 現地のオペレータがクリーニン グ運用を実施しているかを把握できない。 ・ システム管理者が、定期的なク リーニ...
付録 B Tape Maintenance Advisor について 45 J B.3 製品概要 ■ 製品名 使用する OS に応じて、 2 つの製品があります。 ・ Fujitsu Tape Maintenance Advisor for Windows ・ Fujitsu Tape Maintenance Advisor for Linux ■ 動作環境 ・ OS - Windows の場合 ・ Windows 2000 Server ( Service Pack 4 以降) ・ Windows Server 2003 / Windows Server 2003 x64 ( *...
46 ・ 日単位・ 週単位・ 月単位(日付での設定と曜日での設定のいずれかを選択可) - 通知方法 ・ ポップアップメッセージ・ アイコン(タスクトレイ)・ イベントログ・ 他の端末へのメッセージ - ログの記録 Tape Maintenance Advisor の起動から終了までのイベント発生履歴を記録します。主な 記録イベントは、次の通りです。 ・ テープ装置の検出・ メンテナンス時期の通知・ 通知に対する確認操作の実施操作・ 発生したエラーの情報 - 特長 ・ 本ソフトウェアはテープ装置に対してアクセスしないため、バックアップソフト ウェアなど他のソフトウェアとの競合を気にする必要があり...
付録 C Windows 自動システム回復( Automated System Recovery )について 49 J C.2 Windows 自動システム回復( ASR )の使用方 法 ASR の使用方法について説明します。 1 サーバの電源を入れます。 2 ASR フロッピーディスクおよび Windows Server 2003 インストール CD をセットします。 Windows Server 2003 インストール CD からシステムが起動します。 ` Windows 標準ではないドライバ(例: RAID ドライバなど)が必要な場合には、 画面の下部に「 Press F6 ...
50 1. 【事前準備】の手順 1 で作成したドライバフロッピーディスクをセットします。 2. 【 S 】 キーを押して、ドライバの情報を読み込みます。 必要なだけ繰り返してください。 3. すべてのドライバの読み込みを完了したら【 Enter 】キーを押して、読み込み を終了します。 4 以降、表示メッセージに従って、ドライバフロッピーディスク、 ASR フ ロッピーディスクのセットなど、操作を行います。 「ファイル nnn をコピーできません( nnn はファイル名)」と表示された場合は【事 前準備】の手順 2 で作成したドライバフロッピーディスクをセットし、対象ファイ ルを読み込ませてく...
51 E Before Reading This Manual Thank you for purchasing the Fujitsu Tape Drv LTO3 Ultrium3/Ultrium2 400GB (PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C).This manual explains the basic usage of the Tape Drv LTO3 Ultrium3/Ultrium2 400GB (hereafter referred to as "this product"). Before using this product, rea...
52 Remarks Warning Descriptions Various symbols are used throughout this manual. These are provided to emphasize important points for your safety and that of others. The symbols and their meanings are as follows. Make sure to fully understand these before reading this manual. The following symbols a...
53 E Abbreviations The following expressions and abbreviations are used to describe the product names used in this manual. Product names Expressions and abbreviations Tape Drv LTO3 Ultrium3/Ultrium2 400GB (PG-LT302/PGBLT302/PGBLT302C) "This product" Microsoft ® Windows Server ® 2003, Standar...
54 Safety For safe use of this product, it is vital that the following warnings are heeded. Handling this product WARNING • Keep the plastic bags used as packing, out of the reach of children. They could cause suffocation. • If a foreign object (water, pieces of metal, liquid) falls into this produc...
55 E CAUTION Recycle When scrapping this product, contact an office listed in "Appendix C Contact Information" ( J pg.92). This product must be disposed of as industrial waste. • Do not disassemble, or take this product apart.• Do not operate or store this product in the following environmen...
56 Checking the Items Supplied Before using the product, check that no supplied or attached items are missing.If any items are missing, contact an office listed in "Appendix C Contact Information" ( J pg.92). • Tape Drv LTO3 Ultrium3/Ultrium2 400GB (this product) (*1) • Extension power cable...
57 E Contents 1 How to Install and Introduce this product to a Server . . . . . 58 1.1 Checking the Installation Environment . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 1.2 Setting Jumpers . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 1.3 Installing and Co...
58 1 How to Install and Introduce this product to a Server This chapter explains installation and introduction of this product to a server.This product is installed and introduced to a server according to the followingprocedures. Procedures 2 to 4 are not necessary for custom made service. 1 Checkin...
1 How to Install and Introduce this product to a Server 59 E 1.1 Checking the Installation Environment For details about the server installation environment, refer to "Safety Precautions" and "Start Guide".This product is susceptible to its installation environment (especially dust) ...
60 1.2 Setting Jumpers When installing the unit to the server, a SCSI-ID must be set.A SCSI-ID can be set using the short jumpers on the rear of the unit (the following diagram). Follow "Installing Internal Options" in "User's Guide" in "PRIMERGY Document & Tool CD" provi...
1 How to Install and Introduce this product to a Server 61 E 1.3 Installing and Connecting to the Server For the procedures for installing and connecting this product to the server, refer to the "User's Guide" in the "Document & Tool CD" provided with the server. If no descriptio...
62 1.4 Installing the Device Driver If using this product on Windows, install the device driver according to the following procedure using the driver floppy disk provided with this product.For Linux, installing the device driver is not required. 1.4.1 Device Driver Installation (For Any Model Other ...
1 How to Install and Introduce this product to a Server 63 E For Windows 2000 Server 1 Log on to the Windows 2000 Server with administrator privileges. 2 Click the [Start] button → [Settings] → [Control Panel]. 3 Double click the [System] icon. 4 Select the [Hardware] tab and click [Device Manager]....
64 1.4.2 Device Driver Installation (For PRIMERGY FT) Notes • This product can be installed only to FT1. It cannot be installed to FT2.• Two of this product cannot be installed at the same time.• This product can only be used from a FTvirtual Server (professional-use OS). This product cannot be used...
66 1.5 Setting Backup Job (Setting Automatic Ejection) When executing backup automatically, follow the procedures below to set to eject the data cartridge automatically after backup (even when executing backup manually, make sure to eject the data car-tridge after backup). For BrightStor ARCserve Ba...
1 How to Install and Introduce this product to a Server 67 E When ejecting using Linux commands Add the description that executes the following command after the backup command in shell script, etc. (change /dev/st0 to suit the environment). mt -f /dev/st0 eject For NetVault Confirm the device name ...
2 Componet Names and Functions 69 E 2 Componet Names and Func-tions This chapter explains the component names and functions of this product. 2.1 Front Panel and Connector 2.1.1 Front View Eject button Press this button to eject the data cartridge from this product. J "3.1 Data Cartridges That ca...
2 Componet Names and Functions 71 E ` Once the CLEAN LED has turned on, it does not turn off until cleaning has been performed correctly. (The LED does not turn off even when the power has been turned off.) When the CLEAN LED turns on, perform cleaning using the cleaning cartridge. 2.1.2 Rear View J...
72 2.2 Inserting/Ejecting the Data Cartridge Handle the data cartridge properly, refer to "3 About the Data Cartridge" ( J pg.73). How to insert Pull the front door up and insert the data cartridge slowly into this product with the arrow mark facing up and the label panel facing you. When th...
3 About the Data Cartridge 73 E 3 About the Data Cartridge This chapter explains the data cartridge used for this product. 3.1 Data Cartridges That can be Used Use the following data cartridges for this product. To avoid a missed backup due to worn media, replace the media (data cartridge) before or...
74 3.2 Handling the Data Cartridge This section describes the points to note when handling the data cartridge used for this product.Follow the notes below when handling the data cartridge. • Keep the data cartridge clean. • Check the following points before using the data cartridge. - There is no da...
4 Cleaning 77 E 4 Cleaning This chapter explains cleaning for this product. Head cleaning will be performed automatically when a cleaning cartridge is inserted into this product. Cleaning takes between two to four minutes. The cleaning cartridge is ejected when cleaning operations are complete. ` Th...
78 4.2 Head Cleaning Managing the number of times for the uses of a cleaning cartridge The cleaning cartridge has a lifetime, and it can be used 50 times maximum. Use the label attached to the cleaning media to manage the number of times for its use. If a cleaning cartridge that has exceeded its usa...
5 Cautions Concerning Backup 79 E 5 Cautions Concerning Backup This chapter explains the points to note about backup operations for this product. Ejecting the data cartridge after backup Do not leave the data cartridge in this product. Doing so makes the data cartridge wear faster, because the longe...
80 6 Troubleshooting Troubleshooting for LED display The following table explains the meaning of LEDs and the troubleshooting method. If this product is not running properly during use, follow the indications on the table. If the problem is not resolved after performing the following troubleshooting...
82 Troubleshooting for operating conditions If the problem is not resolved after performing the following troubleshooting, contact an office listed in "Appendix C Contact Information" ( J pg.92). For details about LED status, refer to "2.1 Front Panel and Connector" ( J pg.69). Pheno...
7 Specifications 83 E 7 Specifications This chapter describes the specifications for this product. The following shows the installation environment conditions For details about the installation environment refer to "1.1 Checking the Installation Environment" ( J pg.59)". Item Functions a...
84 Appendix A Operation Checksheet (Installation/Operation Check) This product is a precision instrument and improper daily operation (cleaning/ data cartridge management/ installation environment, etc.) will lead to troubles such as backup failure.Use the following "Operation Checksheet" to...
88 Appendix B Automated System Recovery (ASR) B.1 Automated System Recovery For Windows Server 2003 / Windows Server 2003 x64, adding a disk driver to the Automated System Recovery disk (A floppy disk created at system data backup for Automated System Recovery) for this product is necessary to use A...
Appendix B Automated System Recovery (ASR) 89 E 4 Put a label on ASR floppy disk from the command prompt. Check whether the label is written in the property. [Example] C:\> label a: ASR 5 Create a winnt.sif file and input the following statement. Using a note pad, create a winnt.sif file and inpu...
90 B.2 Usage of ASR This section explains the procedure for ASR usage. 1 Turn on the server. 2 Insert the ASR floppy disk and Windows Server 2003 installation CD. System starts up from the Windows Server 2003 installation CD. ` When a nonstandard Windows driver (RAID driver, etc.) is necessary, the ...
92 Appendix C Contact Information • Australia: Fujitsu Australia LimitedTel: +61-2-9776-4555Fax: +61-2-9776-4556Address: 2 Julius Avenue (Cnr Delhi Road) North Ryde, Australia N.S.W. 2113 • China: Fujitsu (China) Holdings Co., Ltd.Tel: +86-21-5292-9889Fax: +86-21-5292-9566Address: 18F, Citic Square,...
● 本書の内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがあります。● 本書に記載されたデータの使用に起因する、第三者の特許権およびその他の 権利の侵害については、当社はその責を負いません。 ● 無断転載を禁じます。● 落丁、乱丁本は、お取り替えいたします。 • The contents of this manual may be revised without prior notice.• Fujitsu assumes no liability for damages to third party copyrights or other rights arising from the use...
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